ジャパンラグビートップリーグ2020新加入外国人選手をご紹介!

こんにちは!

ラグビーワールドカップ2019で、日本中がラグビーに沸き、日本国内でラグビーへの関心が過去最高潮に高まっています(^^)/

そんな中、2020年1月に開幕を迎えるジャパンラグビー・トップリーグ2020では、

多くの日本代表選手や、ワールドカップ2019で活躍した世界のスーパースターのプレーが間近で見られることになり、今から楽しみで仕方ないですね。

そこで、本記事では2020シーズンからトップリーグに新加入する海外選手についてまとめてみましたのでご覧ください(^^)/

 

ジャパンラグビートップリーグ2020新加入外国人選手をご紹介!

キーラン・リード選手(トヨタ自動車ベルブリッツ)

 

 

ポジション:No8。フォワード(ロック、フランカー、ナンバーエイト)

名前:キーラン・リード

年齢:34歳

身長/体重:1.93 m/110 kg

:ニュージーランド

 

オールブラックスの主将を務めた名選手です。

ワールドカップで見せた本場の超一流のプレーが再び日本のトップリーグで見られるのが楽しみです(^^)/

少年の頃からスポーツ万能で、様々なスポーツに関しての賞を受賞しており、クリケットの経験もあり、続けていればクリケット・ニュージーランド代表になれたとも言われているほどの実力です。

2007年にクルセイダーズに加入し、元オールブラックスキャプテンのリッチーマコウと共に活躍し、翌年の2008年にニュージーランド代表(オールブラックス)に初選出され、スコットランド戦で代表デビューしました。

2019年ワールドカップ では、ニュージーランド代表のキャプテンを務め、優勝することはできませんでしたが、引退試合では試合前のハカを先導し、3位の座を見事に勝ち取りました(^^)/

抜群のリーダーシップでチームを統率でき、ジャッカルを得意としています。

がっしりとした体格で髭も生えており、一見するととても怖そうなんですが、あまり目立たないプレーであっても献身的にチームを支えるとても頼れる存在です(^^)/

 

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ダミアン・デアリエンディ(パナソニックワイルドナイツ)

 

ポジション:CTB

名前:ダミアン・デアリエンディ

年齢:28歳

身長/体重:190cm/104kg

:南アフリカ

ストーマーズ(スーパーラグビー)、南アフリカ代表37CAP、

そしてラグビーワールドカップ2019で南アフリカ代表の優勝に大きく貢献した選手の1人です(^^)/

190cm、104kgとFWと遜色のない体格をしていて、力強いランと、タックルされても倒れない強さで、確実にゲインを稼ぎます。

また、スタミナもあり、80分間走り続けることができ、ディフェンスでもチームを助けることのできる選手です。

見た目も、ワイルドなイケメンで、女性ファンからも人気が出ること間違いなしです(^^)/

 

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マルコム・マークス(NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス)

 

ポジション:フッカー

名前:マルコム・マークス

年齢:25歳

身長/体重:189cm/112kg

:南アフリカ

 

南アフリカ代表(愛称:スプリングボクス)で2019年ワールドカップに初出場しています(^^)/

怪獣と例えていいくらいの力強さが魅力の選手です。

ボールキャリーでもブレイクダウンでもその力強さを遺憾なく発揮し、毎試合大暴れしてくれる選手です。

ただし、力強さ一辺倒ではなく、ラインアウトでは正確なスローを披露し、世界最高のフッカーの呼び声も高く、フィジカル集団のスプリングボクスの格の選手の一人と言えるでしょう。

 

ブロディ・レタリック(神戸製鋼KOBELCOスティーラーズ)

 

ポジション:LO

名前:ブロディ・レタリック

年齢:28歳

身長/体重:204cm/121kg

:ニュージーランド

ラグビーワールドカップ2019までオールブラックスで活躍していました。

とにかく長身で大型のLOで、ラインアウトでの活躍のみならず、攻撃面での活躍も素晴らしい選手です。

運動量も豊富で、走力もあり、2014年にはワールドラグビー最優秀選手賞も受賞しています(^^)/

 

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まとめ

ジャパンラグビートップリーグ2020新加入外国人選手をまとめてみました。

トップリーグ2020には、オールブラックスのレジェンド・ダンカーターも引き続き神戸製鋼でプレーしていますし、ワールドクラスのラグビーが間近で見られるリーグとして一段と魅力が高まりました(^^)/

トップリーグ2020の盛り上がりに期待大です(^^)/

 

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