サウジアラビア戦サッカー日本代表の予想スタメン!フォーメーションと注目選手も!|アジア最終予選カタールW杯|(2022/2/1)

こんにちは!

全10節で行われるカタールW杯アジア最終予選も終盤戦・第8節サウジアラビア戦を迎えます。

サッカー日本代表が入るグループB・1位チームとのホーム埼玉スタジアムでの対戦だけに、

W杯本大会への出場権獲得のために絶対に落とせない試合となります。

次節にはグループ2位争いの直接のライバル、オーストラリア代表とのアウェイ戦を控えていることもあって、

ホームで戦うサウジ戦は強豪相手とはいえ、勝ち点「3」を獲得しておきたいところです。

アジア最終予選第8節、サッカー日本代表はどんなスタメンで臨むのか注目が集まります。

本記事では、サッカー日本代表を応援するファンの方々から、予想スタメン・フォーメーションや注目選手について直接声を集めてみましたのでご紹介します(^^)/

 

サウジアラビア代表戦 | サッカー日本代表の予想スタメン・フォーメーション| カタールW杯アジア最終予選

これまでの森保ジャパンの戦いぶりから、

今回も前回の中国戦と同様に4-3-3を予想する方が多かったですが、

他のフォーメーションを予想するかたもいましたので、あわせてご紹介します(^^)/

4-3-3

30代男性
30代男性
「GK権田 修一、DF酒井 宏樹、DF谷口 彰悟、
DF板倉 滉、DF長友 佑都、
MF柴崎 岳、MF遠藤 航、
MF守田 英正、FW伊東 純也、
FW大迫 勇也、FW南野 拓実」です。


森保監督の起用方法を考えると余程のことがない限り中国戦のメンバーと変えずに戦うと思います。
中には、長友選手より中山選手のほうがいいんじゃないかという意見もメディアやSNSで話題になっていますが、森保監督の性格上そういう発言に屈することはないと思いますね。
また柴崎選手については、前回アウェイでのサウジアラビア戦で致命的なミスを犯してチームが敗れたため雪辱する意味で起用するんじゃないかと予想しています。

 

40代男性
40代男性
「GK:権田
DF:酒井 谷口 板倉 長友
MF:遠藤 守田 田中 伊東 南野
FW:大迫」です。


森保監督は変えないでしょう。これでいって、途中から長友に変えて中山、大迫に変えて前田、南野に変えて久保という交代メンバーまで大体予想できます。

相手もそのことが分かっているので、いつものように点を取れる雰囲気は少ない気がします。。

60代男性
60代男性
「GK 権田、CB板倉、谷口、右SB酒井、左SB中山、MFボランチエ遠藤、MFボランチ守田、MFトップ下久保、右FW伊藤、中央FW前田、左FW南野」です。


昨日の中国戦を前提としながら一部の選手を変更してみました。変更理由は、パフォーマンスの良し悪しを重要視しています。パフォーマンスが劣化しつつある左サイドの長友、ゲイムメイク機会不足でMFの田中は今回は選外としてみました。

 

20代男性
20代男性
「GK:権田
DF左から:中山、谷口、板倉、酒井
MF:アンカーに遠藤、その前2枚は守田、田中
左サイトに南野、右に伊藤
FW:大迫」です。


まずここまでの試合を見る限り、森保さんは大幅なポジション、システム変更はしないと思うのでこの布陣です。
長友選手から中山選手に変更した理由は、
「ここ数試合のパフォーマンスを見て中山選手の方が良かった」
「いつも左SBを途中交代するという謎の采配をするのであれば、最初から出して欲しいという希望」
からですね。
後半からは、久保選手、堂安選手、前田選手が交代してくると思います。。
浅野選手はキラー的存在ですが、前田選手の調子よ良さそうなのでどちらかが出てくるか。それとも2枚交代しスピード感を出してくる布陣も楽しみです。

 

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50代男性
50代男性
「GK 権田修一
DF SB酒井宏樹 SB長友佑都 CB谷口彰悟 CB板倉滉
MF CH遠藤航 SH守田英正 SH田中碧
FW WG伊東純也 WG南野拓実 CF大迫勇也」です。


相手のサウジアラビアは、ワールドカップ出場の決定試合になりますし、モチベーションも高く強度もかなり強いと予想されます。

3位のオーストラリアとの勝ち点の差がわずかに「1」の日本としては、絶対に負けられない、最低引き分けが必要な試合になるので、安定感を優先すると予想します。なので、中国戦で、ある程度見えた同じスタメンと予想します。

 

20代男性
20代男性
「CF 大迫勇也
右WG 堂安律、左WG 南野拓実、
右CMF 田中碧、左CMF 柴崎岳、
DMF  遠藤航、
右SB 酒井宏樹、左SB 長友佑都、右CB 谷口彰悟、左CB 板倉滉、

GK シュミット・ダニエル」です。


これまでの傾向から大迫、南野、遠藤、酒井、長友はほぼ確定でセンターバックは怪我人が多いため、ここも谷口、板倉がほぼ確定であると言えます。
その他のポジションも比較的変更は少ないと考えられるため、これまでスタメン起用経験のある柴崎、堂安、田中を予想します。
監督はあまりスタメンに変化はつけないと考えるため無難な選出と予想します。

 

50代女性
50代女性
「GK 権田
DF 中山 谷口 板倉 酒井
MF 遠藤 守田 田中
FW 伊東 大迫 南野」です。


経験値の高いベテランを積極起用する森安監督なので、中国戦とほぼ変わらないスタメンだろうと思います。
しかし個人的な希望でもあるのですが、あきらかにスタッツが良いと言えない長友よりも中国戦で結果を出した中山をスタメン起用するのではと思います。

 

 

4-1-2-3

30代男性
30代男性
「GK 権田
DF 酒井 板倉 谷口 中山
MF 遠藤
MF 田中 守田
FW 伊東 大迫 原口」です。


キーパーは森保ジャパン不動の権田。ディフェンスは長友以外は中国戦と同じメンバーを予想します。あまり参考にはならなかったですが、板倉と谷口はサウジ戦のために中国戦で試したペアですので、2人ともビルドアップ能力が高く、中盤がストレスなくプレーできます。

また、右サイドバック酒井と中盤はこの3枚しか考えられないですね。プレーの質も強度も波の少なさも、変えがきかない選手たちです。

最後3トップが1番の悩みどころですが、南野に代えて原口を入れてみました。南野を入れるとどうしても中に寄って右肩上がりになるので、守備のバランス、強度を保てる選手を入れたいと森保監督が考えるなら原口でしょう。

4-2-3-1

20代男性
20代男性
「GK権田
DF右から酒井、谷口、板倉、中山
ボランチ遠藤、田中
OMF右から伊藤、久保、南野
FW大迫」です。


グループ内の強敵サウジアラビア相手ですので、「海外組が優先的に使われる」と思います。中国戦からの変更点は久保建英選手と中山雄太選手です。どちらとも中国戦では途中出場で違いを作りだした選手です。海外での経験もあるのでこのメンバーが妥当かと思います。

20代男性
20代男性
「GK シュミット
DF 中山 板倉 谷口 山根
MF 守田 田中
堂安 久保 前田
FW 大迫」です。


川崎フロンターレのメンバーを中心にしました。DFは中山以外は川崎フロンターレ出勤。同じ絵を描きながらポジショニングをして、攻撃陣は個性豊かな選手達で仕留める。後ろからリズムを作るメンバーです。

 

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4-4-2

30代男性
30代男性
「GK権田DF酒井・谷口・植田・中山MF遠藤・守田・久保・伊藤・
FW南野・大迫」です。


大一番の試合で森保監督は冒険をしないと思います。
DFはフィジカルと連携を兼ねて中国戦から多少入れ替えてます。
中盤は個人的に久保選手をスタメンで一度くらい試して欲しいと感じます。トップ下に南野選手で、トップにやはり経験値で大迫選手がいいかなと思います。やはりあのボールをおさめてくれる技術は誰よりも上手いと思います。

 

50代男性
50代男性
「GK権田
DF酒井宏樹、長友佑都、板倉滉、谷口彰悟
MF遠藤 航 (Cap.)、南野拓実、久保建英、伊東 純也
FW大迫 勇也、堂安 律」です。


基本的には1月27日のホーム中国戦のスタメンとあまり代えないと思いますが、点を取って勝ちに行く布陣にすると思います。より攻撃的なイメージです。

 

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サウジアラビア代表戦の注目選手 | カタールW杯アジア最終予選

久保建英

 

怪我から復帰後、マジョルカで鮮やかなフリーキックを決めるなど、復帰前のキレを取り戻しているように見えます。

前回の中国戦でもトップ下でボールを収め攻撃の起点となりつつも積極的にゴールを狙っていました。

A代表での初ゴールの期待も込め、注目しています。

怪我でA代表の試合には出遅れた感じはありますが、潜在的なポテンシャルは非常に高いど思いますし

久保建英が起点となり攻撃が出きれば勝機は必ずあります。

得点でも貢献すると思います。

その卓越したドリブル技術やテクニックで試合に多彩な変化をつけることができるので、

後半からの出場が多い選手ですが、安定性を重視した日本代表に変化をつけることができる選手だと思いまう。

 

伊藤純也

 

今の日本代表選手の中で突出して高度なパフォーマンスを示している選手です。

圧倒的なスピードとチャンスに絡む機会が一番多く、

ときに「なぜ?」というくらいイージーなミスをすることもありますが、

やはりチャンスに絡むことが多いので、結果として1試合で1度か2度は決定的な仕事ができます。

対戦相手がどのレベルであってもそこが変わらないポイントで、いつも期待できる選手です。

 

守田英正

 

今の日本代表において、川崎フロンターレ出身もしくは在籍の選手(守田、田中、田中、板倉、それに久保も)の比重が大きくなっていますが、

一番強かった時の川崎は守田選手が在籍時で、その中心にいたのが守田選手です。

 

今のフロンターレはボクシングで例えると、

テクニックがあり上手く組み立ててパワーで仕留めるという感じですが、

守田選手がいた頃はテクニックで翻弄して隙を無理やり作って一気に畳みかけ、

駄目ならいったん引いてまた翻弄、ということを繰り返しKOを狙うという

中南米にいそうなボクサーみたいなスタイルのサッカーをしていました。

 

守田選手は、その押し引きの部分を担っており、相当サッカーIQが高いと思います。

日本代表では個人レベルでしか、それを見せられていませんが、

サウジアラビア戦はそのサッカーIQの高さを発揮して、勝ちにつなげてもらいたいです。

 

谷口彰悟、板倉滉の両CB

 

ファーストチョイスである吉田・冨安の両CBが出場できない状況の中、

今後の事も含めて日本代表の底上げになることを期待しています。

中国戦では、対戦相手のパフォーマンスやレベルが低く、参考になる場面が少なかったこともあり、

サウジアラビアの攻撃陣と対峙する場面が多くなると思われる今回、

アル・ドサリやアル・サフリといったアジアでも屈指のアタッカーを相手に通用するのか

注目してますし、楽しみです。

 

板倉選手は最近でもオリンピックの大舞台で出場経験がありますが、

谷口選手は今回抜擢されたばかりですが、逆に谷口選手の活躍があると無失点につながると思いますし、

最も活躍してもらわなければ勝利につながらない重要な選手で注目です。

 

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サウジアラビア戦の見どころ| カタールW杯アジア最終予選

 

サウジアラビアは7試合終了時点で、6勝1分0敗でグループB・1位。

2位の日本代表と勝ち点差「4」をつけており精神的な余裕はあると思います。

そして、この試合で日本に勝てばワールドカップ出場が決定する一番となっていることからも

サウジアラビアも絶対に勝つという強い気持ちを持って望んでくることが予想されますし、

90分フルに集中してくるはずです。

 

日本はミスをしたら点を取られてしまう可能性が高いので、

基本中のパスやトラップができているか、

アウェイ戦で柴崎選手がおかしてしまったようなミスを減らしているかが大事なポイントになってきます。

 

サウジアラビアの弱点・ウィークポイントは、カウンターや前線からの鋭いチェックに対すると

弱さが見え、付け入るスキがでてくるところです。

そこに両サイドをスピードのある選手で突破するような形が頻発できると、

日本にも得点のチャンスが大きく広がります。

それを考えると、早いタイミングで前田をトップにいれる、

あるいは久保を出してドリブルで突破を図るなど、有効な手段になると思います。

 

中国戦に勝利した日本ですが、パスミスや連携不足が明らかに見え、相変わらず決定力がなかった試合でした。

しかし今回のサウジ戦は逆にいえば、日本代表にとっては首位のサウジアラビアを叩く絶好のチャンスです。

アジアのレベル差はほとんどなくなっており、改めて挑戦者の気持ちで向かっていけるのかもみどころですね。

大一番の真剣勝負が見れます、日本代表が必ず勝つと信じて応援しましょう(^^)/

 

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まとめ

全10節で行われるカタールW杯アジア最終予選・第8節サウジアラビア戦の予想スタメン・フォーメーションや注目選手について、ファンからの直接の声をご紹介しました。

次節にはグループ2位争いの直接のライバル、オーストラリア代表とのアウェイ戦に少しでも余裕をもって臨めるように、今回のホームで戦うサウジ戦で、勝ち点「3」を必達目標と言えます。

アジア最終予選第8節、サッカー日本代表はどんなスタメンが発表されるでしょうか、

2/1当日の発表と試合を楽しみに応援しましょう(^^)/

 

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