こんにちは!
アジアカップ2019での激闘を終え、森保ジャパン・いよいよこのキリンチャレンジカップ2019から再始動します!
今後6月には、コパアメリカ2019、9月からは2022年カタールW杯・アジア2次予選が始まるなど、重要な大会が目白押しです!
これら戦いを見据え大迫依存からの脱却と言われているように、FW陣の新戦力発掘とテストは全ポジションの中でも特に急がれ、注目を集めています!
さあ、それでは、今回13人の新メンバーを迎えた日本代表、南米の強豪コロンビア代表戦に臨む、日本代表のスタメンとフォーメーション予想いってみましょ!
【キリンチャレンジカップ2019】メンバー予想・発表!コロンビア・ボリビア戦の日本代表に招集しよう!
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代表メンバー一覧
【キリンチャレンジカップ2019】メンバー予想・発表!コロンビア・ボリビア戦の日本代表に招集しよう!
コロンビア代表:対戦成績と分析
2019年2月7日に発表された最新のFIFAランキングで12位(日本は27位)、南米サッカー連盟ランキングでは堂々の4位と、サッカー強豪国です。
過去の日本との対戦成績は2勝1分1敗(6得点3失点)で勝ち越しています。
直近では、2018年のロシアW杯グループHの対戦で2-1で日本が初めてコロンビア代表から勝利を収めたのは記憶に新しいところですね!
FIFAランキングで上位につけるだけでなく、代表メンバーもそれはすごいメンバー揃いです。
今回も、ハメス・ロドリゲス選手、ラダメル・ファルカオ選手のスタープレイヤーはじめ、各国強豪チームで活躍する有名選手ぞろいです!
またこのメンバーとの対戦が見れるなんて、タマリマセンね!!
・GK
アルバロ・モンテーロ(デポルテス・トリマ)
カミーロ・バルガス(デポルティーボ・カリ)
イバン・アルボレダ(バンフィエルド/アルゼンチン)
・DF
エリベルトン・パラシオス(アトレティコ・ナシオナル)
クリスティアン・ボルハ(スポルティング/ポルトガル)
ルイス・オレフエラ(クルゼイロ/ブラジル)
ウィリアム・テシージョ(レオン/メキシコ)
ジェリー・ミナ(エヴァートン/イングランド)
デイベル・マチャド(アトレティコ・ナシオナル)
ジェイソン・ムリージョ(バルセロナ/スペイン)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)
・MF
ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア)
グスタボ・クエジャル(フラメンゴ/ブラジル)
ハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)
ルイス・フェルナンド・ディアス(アトレティコ・ジュニオール)
マテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド)
セバスティアン・ビジャ(ボカ・ジュニオルス/アルゼンチン)
・FW
アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド)
ラダメル・ファルカオ(モナコ/フランス)
ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア)
ルイス・ムリエル(フィオレンティーナ/イタリア)
ジミ・チャラ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)
残念ながら、ロシアW杯日本戦でFKを決めたMFフアン・フェルナンド・キンテロ選手は左ひざ前十字靭帯を断裂(>_<)し、招集メンバーから外れました。
そのほか、ナポリに所属するGKダビド・オスピナ選手、アトレティコ・マドリーのサンティアゴ・アリアス選手も負傷のため招集メンバーから外れることになりました。
非常に残念ですが、早期回復をお祈りいたします!
コロンビア代表戦のスタメン予想
さあ、というわけで、いよいよキリンチャレンジカップ2019コロンビア代表戦のスタメン予想に入ります!
アジアカップメンバーから13人の変更があったわけですが、その中から何名がスタメン入りするかも気になるところですよね。
ですが、今コロンビア戦ではアジアカップまでの代表メンバーが基盤になることは変わらず、そこに新招集メンバーが3~4名前後加わるのではないかと思います。
これってつまり、今回の招集メンバーで考えられるベストメンバーで臨むことになる!と予想します!
GK予想
GKは東口順昭選手、シュミット・ダニエル選手、中村航輔選手が選出されました。
シュミット・ダニエル選手もアジアカップで好セーブを見せてくれ、中村航輔選手も個人的に推している選手で、どちらの選手も有望なのは間違いありませんが、
コロンビア戦については、東口順昭選手がスタメンです!
アジアカップは守護神としての活躍が期待されましたが、腰を痛め出場機会がありませんでした。残念でした。
ということで、このキリンチャレンジカップであらためて仕切り直し、守護神再来に期待します!
DF予想
4バックスタイルは踏襲すると予想し、
まず両サイドバックからいきます!
右サイドバックは、はい室屋成選手です!
新招集の西大伍選手も実績は文句なしなんですが、ボリビア戦での起用かな?と思います。
今回は、豊富なスタミナと攻撃参加が魅力の室屋選手です!
次に、左サイドバックですが、佐々木翔選手と安西幸輝選手のどちらかですね。
佐々木翔選手はアジアカップで安定感を欠いた感があり、ポテンシャルの高い安西選手抜擢の可能性もあります。
しかし、今回はアジアカップ組の佐々木翔選手の復調に期待します!
南米相手にフィジカルコンタクトの強さは武器ですからね。
そして、センターバック2枚ですが、冨安健洋選手は当確、アジアカップでの活躍ぶりを見ればスタメンの軸は外れないでしょうよ。
そして、そのコンビには、日本屈指のCBとしてフランスリーグでも活躍中の昌子源選手に入ってもらいましょう!
ここでこの冨安+昌子コンビが嚙み合うようなら、今回招集を見送られた日本代表不動のCB吉田麻也選手もほんとウカウカしていられなくなりますね。
それだけ、昌子選手にはCB層を厚くするだけの期待を懸けたいですね!
三浦弦太選手、畠中槙之輔選手は、ボリビア戦でチャンスがあるかなという感じとみています。
MF予想
ボランチですが、柴崎岳選手はスタメン入りです。相変わらず所属クラブでは出場機会に恵まれていませんが、
アジアカップでも同じような境遇で出場しましたが、安定したプレーぶりでしたので、巧みなゲームコントロールを今回も期待です!
コンビには、守田選手か、山口蛍選手のどちらかですね。
アジアカップの負傷離脱から復帰した守田選手のプレーもみたいんですが、
今回は、代表復帰で、日本版銀河系軍団を狙うヴィッセル神戸に移籍した山口蛍選手を抜擢します!
フィジカルも強いし、豊富な運動量と、抜群のボール奪取能力は魅力ですよ。
ロシアW杯以来の代表の舞台、きっちり職人ぶりをみせてもらいましょう!
中盤の底は、以上この2人にお任せするとして、次はサイドハーフの予想です!
やはり、左サイドは中島翔哉選手、右サイドは堂安律選手で決まりかな~、
疲労や調子悪くないかぎり、この2人がメンバーにいれば、もはや不動のポジションという感じしてますね。
中島翔哉選手は、移籍先のカタールリーグのアル・ドゥハイルでもスタメンでキレキレ躍動中ですからね。文句なしでしょう。
乾貴士はバックアッパーでボリビア戦での出場に期待ですし、宇佐美選手は良い選手なんですが、所属チームでもやや苦戦中ですし、今回は見送りさせてもらいます。
そして、1.5列目には、南野拓実選手か、代表復帰の香川真司選手か、迷います。
しかし、アジアカップでも少々結果が出なくても南野拓実選手を使い続けた森保監督です。
今回もスタメンは、南野拓実選手と予想します!信頼は厚いですよ。
香川選手は、戦況にもよりますが、日本が勝つか引き分けペースであれば、後半20分ごろからの途中出場ありとみます!
FW予想
さあ、最後は注目のFWです。脱大迫のキーワードが各方面から出ていますよね。こりゃ今年も流行語大賞ノミネートかよ!とか思っちゃいますね。
今回は、新戦力をそろえてきましたよ、森保監督は。
はい、ベルギーで伸張著しい鎌田大地選手と抜群のスピードを誇る鈴木武蔵選手ですよね。勢いある良い人選ですよ。
ここは、ベルギーリーグ12得点で、堂々の得点ランキング5位にランクインのゴールゲッター鎌田大地選手にお願いしましょう!
所属チームでも攻撃の核として機能していましたので、大迫依存からの脱却選手として期待大です!
鈴木武蔵選手は、次戦ボリビア戦で出場機会を得て、自慢のスピードで相手を引っ掻き回してほしいなって思います。
フォーメーション
はい、ということで、フォーメーションはアジアカップでもおなじみでしたよね、
森保ジャパンの十八番、4-2-3-1が今回も基本フォーメーションですね!
この基本フォーメーションに新戦力がどうマッチして、強敵コロンビアに対峙するか、楽しみすぎてタマリマセン!!
GK
東口 順昭(ガンバ大阪)
DF
佐々木 翔(サンフレッチェ広島)
昌子 源(トゥールーズFC/フランス)
冨安 健洋(シントトロイデンVV/ベルギー)
室屋 成(FC東京)
MF
柴崎 岳(ヘタフェ/スペイン)
山口 蛍(ヴィッセル神戸)
堂安 律(フローニンゲン/オランダ)
南野 拓実(ザルツブルク/オーストリア)
中島 翔哉(アル・ドゥハイルSC/カタール)
FW
鎌田 大地(シントトロイデンVV/ベルギー)
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まとめ
キリンチャレンジカップ2019、強豪コロンビア代表戦の日本代表スタメン予想いかがでしょうか?
ロシアW杯グループHの戦いでは、見事勝利を収めた日本代表でしたが、2連敗はコロンビア代表のプライドに懸けても阻止したいでしょうから、今回もガチンコ勝負が見られそうでワクワクしますね!
もちろん、6月のコパアメリカにも出場する南米の雄コロンビアですから、今回の新メンバーが加わった森保ジャパンがどこまで戦い結果を出すことができるのか非常に注目が集まるとともに、森保ジャパンの大きな試金石となりそうですね!
キックオフが待ち遠しいです!
最新情報は随時更新します!
★今回招集された23名は、こちら!
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