こんにちは!
2026年のW杯出場に向けたアジア2次予選を戦う日本代表メンバーが発表され、10月シリーズではコンディション不良のため招集が見送られた三笘薫、堂安律、鎌田大地が復帰を果たしています。
欧州でプレーする選手たちにとっては移動や時差によるコンディション悪化が懸念されますが、森保監督はベストメンバーでのレベルアップを強調し、予選を戦いながらさらなる進化を目指しています。
11月16日にミャンマー代表(H)、11月21日にシリア代表(A)との2連戦で、しっかり勝ち点6を積み上げて欲しいですね。
そこで本記事では、2023年11月シリーズの日本代表のスタメン予想、フォーメーションについてまとめてみました!
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🔶FIFA W杯26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選(11/16開催)
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🔶FIFA W杯26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選(11/21開催)
サッカー日本代表 | フォーメーション・スタメン予想
フォーメーション・スタメン予想①4-2-3-1
初戦のミャンマー戦(158位)のスタメン予想です。
ベストメンバーを招集していますが、この2試合で複数選手を入れ替える可能性があり、今回の代表シリーズでは2戦目のシリア戦(92位)にベストメンバーを組んでくることを予想しています。
日本が入るグループBの中でも、最も格下に位置付けられるミャンマー相手に日本が圧倒的にボールを保持し、ハイラインでの時間帯が多くなることが想定されることから、1トップには攻撃時に常に相手の脅威となるポジションを取れる古橋亨梧を予想しています。
また、中盤は遠藤航の相方として、中盤からの攻撃参加でアクセントとなれる田中碧を予想しています。
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フォーメーション・スタメン予想②4-2-3-1
2戦目のシリア戦のスタメン予想です。
ベストメンバーを組むならシリアとのアウェー戦(中立地)となる2戦目であり、2次予選の山場の一つと言えます。
CBの主力である板倉滉が負傷離脱中のため、10月の代表シリーズで多くの出場機会が与えられた町田浩樹の先発を予想しています。
押し込まれる時間帯もあることを想定し、前線には起点となれる上田綺世か、10月のカナダ戦で好パフォーマンスを見せた浅野拓磨のどちらかを起用してくると予想します。
中盤には、安定した守備強度を誇る遠藤航と守田英正のセットになると予想します。
また、左SBには今季好調のシュツットガルトで同ポジションでプレーしている伊藤洋輝が起用される可能性もあります。
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サッカー日本代表 | 2023年11月選出・招集の選手一覧
SAMURAI BLUE メンバー発表会見
FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップ サウジアラビア2027予選
GK | |
前川黛也 | ヴィッセル神戸 |
鈴木彩艶 | シント=トロイデンVV |
大迫敬介 | サンフレッチェ広島 |
DF | |
谷口彰悟 | アル・ラーヤンSC |
中山雄太 | ハダースフィールド・タウンFC |
町田浩樹 | ユニオン・サンジロワーズ |
毎熊晟矢 | セレッソ大阪 |
冨安健洋 | アーセナル |
伊藤洋輝 | VfBシュツットガルト |
菅原由勢 | AZ |
MF/FW | |
遠藤航 | リヴァプール |
伊東純也 | スタッド・ランス |
浅野拓磨 | VfLボーフム |
古橋亨梧 | セルティック |
相馬勇紀 | カーザ・ピア |
堂安律 | フライブルク |
守田英正 | スポルティングCP |
南野拓実 | ASモナコ |
三笘薫 | ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン |
前田大然 | セルティック |
鎌田大地 | ラツィオ |
伊藤敦樹 | 浦和レッズ |
上田綺世 | フェイエノールト |
田中碧 | フォルトゥナ・デュッセルドルフ |
三笘薫 | ブライトン&ホーヴ・アルビオン |
久保建英 | レアル・ソシエダ |
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サッカー日本代表 | 10月開催のMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023・キリンチャレンジカップ2023
カナダ戦のフォーメーションとスタメン
2023.10.13 vsカナダ(4-1)
【得点】
2′ 1-0 田中碧
40′ 2-0 オウンゴール
42′ 3-0 中村敬斗(アシスト:浅野拓磨)
49′ 4-0 田中碧(アシスト:伊東純也)
89′ 4-1 ジュニオール・ホイレット
【ハイライト】
先発起用された浅野は、得点こそ無かったもののスペースでボールを受けたり、ポストプレーで起点となるなど、得意とするスピード以外の部分での貢献し、アシストも記録しました。
また、大怪我から復帰を果たした中山雄太がブランクを感じさせない精力的なプレーを見せ、三笘との再タッグに期待を覗かせました。代表で直近4戦4得点の活躍を見せた中村敬斗は負傷となり、11月の代表シリーズでの招集も叶いませんでした。
チュニジア戦のフォーメーションとスタメン
2023.10.17 vsチュニジア(2-0)
【得点】
43′ 1-0 古橋亨梧
69′ 2-0 伊東純也(アシスト:久保建英)
【ハイライト】
インテンシティ高く臨んだチュニジア戦は、ボールロスト後に即時奪回を狙ったハイプレスで相手に時間を与えず、後方の遠藤、守田が常にパスコースやスペースを感じてストッパーとなることで、最終ラインも無理なく守備を行えました。
前線にボールが挿し込まれても冨安、板倉がマークを引き受け、出足の鋭さでスムーズに対処し、最終的にチュニジアのシュートを1本に抑えています。CBの町田は後半途中から左SBにコンバートされ、新たなオプションも試しました。
サッカー日本代表 | 9月開催の国際親善試合・キリンチャレンジカップ2023
ドイツ戦のフォーメーションとスタメン
2023.9.10 vsドイツ(4-1)
【得点】
11′ 1-0 伊東純也(アシスト:菅原由勢)
19′ 1-1 レロイ・ザネ(アシスト:フロリアン・ヴィルツ)
22′ 2-1 上田綺世(アシスト:伊東純也)
90′ 3-1 浅野拓磨(アシスト:久保建英)
90+2′ 4-1 田中碧(アシスト:久保建英)
【ハイライト】
カタールW杯以来の再戦となりましたが、調子を落としているとはいえドイツ相手に内容面でも圧倒し、成長を見せた試合となりました。特に日本代表の右サイドは、伊東純也と久保建英、どちらを起用しても質の高いプレーを見せてくれるため、状況や相手に応じて使い分けたり、久保のトップ下起用による同時起用も可能となっています。
また、代表復帰となった冨安は安定した守備で最終ラインを守り、2CB、3CBのどちらの時間でも適応を見せ、完全復活をプレーで見せてくれました。
トルコ戦のフォーメーションとスタメン
2023.9.12 vsトルコ(4-2)
【得点】
15′ 1-0 伊藤敦樹(アシスト:堂安律)
28′ 2-0 中村敬斗
36′ 3-0 中村敬斗(アシスト:毎熊晟矢)
44′ 3-1 オザン・カバク
61′ 3-2 ベルトゥ・ユルドゥルム
78′ 4-2 伊東純也(PK)
【ハイライト】
伊藤敦樹の代表初ゴール、中村敬斗の2得点など、控えに回る選手たちが結果を残したことで改めて層の厚さを感じさせました。その一方で、複数の選手が入れ替わったことで最終ラインの不安定さは否めず、この10月シリーズで改善に向けて擦り合わせていきたいですね。
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サッカー日本代表 | 6月開催のキリンチャレンジカップ2023
エルサルバドル戦のフォーメーションとスタメン
2023.6.15 vsエルサルバドル(6-0)
【得点】
1′ 1-0 谷口彰悟(アシスト:久保建英)
4′ 2-0 上田綺世
25′ 3-0 久保建英(アシスト:三笘薫)
44′ 4-0 堂安律
60′ 5-0 中村敬斗(アシスト:久保建英)
73′ 6-0 古橋亨梧(アシスト:相馬勇紀)
【ハイライト】
試合開始早々に獲得したFK(久保→谷口)で先制に成功すると、その直後に上田がペナルティエリアで倒され、一発退場&PK獲得する立ち上がりとなり、早い時間帯で日本が2点の先行と数的有利となったことで一方的な試合となりました。また、伊藤敦樹が代表デビューを飾り、引き続き9月の代表シリーズでも招集されています。
ペルー戦のフォーメーションとスタメン
2023.6.20 vsペルー(4-1)
【得点】
22′ 1-0 伊藤洋輝(アシスト:鎌田大地)
37′ 2-0 三笘薫(アシスト:鎌田大地)
62′ 3-0 伊東純也(アシスト:三笘薫)
74′ 4-0 前田大然
83′ 4-1 クリストファー・ゴンザレス
【ハイライト】
エルサルバドルよりも力のあるペルーを相手に、日本代表が目指したいサッカーが見えてきた試合で今後の期待感を持てせてくれる結果となりました。WGが本職の相馬は、2試合連続で途中出場から右SB起用されるなど、森保監督が新しいオプションや可能性をテストしていました。
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まとめ
2023年11月シリーズの日本代表のスタメン予想、フォーメーションについてまとめてみました!
カタールW杯から約1年が経過し、いよいよ公式戦となる2026年のW杯出場に向けたアジア2次予選が始まります。
日本相手に勝ち点を積むため、各国が対策を練って本気で挑んでくることが予想されますが、アジアの中では群を抜いている選手層を武器に、圧倒し、チームの練度を上げる予選にして欲しいですね。
まずは、11月の2連戦に勝って、来年1月に開幕するアジア杯への弾みを付ける結果に期待しましょう!
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🔶FIFA W杯26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選(11/16開催)
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