9月サッカー日本代表スタメン予想!フォーメーションは? | 国際親善試合・キリンチャレンジカップ2023

こんにちは!

9月シリーズの日本代表メンバーが発表され、欧州で活躍する選手が順当に選出されたほか、Jリーグからはセレッソ大阪に所属する毎熊晟矢が初招集されました。

今回はアウェーと中立地で2試合が行われ、日本時間の9月10日午前3時45分からドイツ戦(開催地:ドイツ)、9月12日午後9時20分からトルコ戦(開催地:ベルギー)が予定されています。

昨年行われたカタールW杯では、ドイツ相手に日本が見事勝利を収めましたが、ドイツとしてはリベンジという意味合いだけではなく、W杯後の成績として1勝1分け3敗と不振が続くハンジ・フリック監督の去就にも影響することもあり、親善試合以上の緊迫したゲームが期待できそうです。

そこで本記事では、2023年9月シリーズの日本代表のスタメン予想、フォーメーションについてまとめてみました!

 

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サッカー日本代表 | フォーメーション・スタメン予想

フォーメーション・スタメン予想①:4-2-3-1/4-4-2

 

6月のエルサルバドル戦、ペルー戦の2試合ともスタートは4-3-3のシステムを採用していましたが、ドイツ戦では4-2-3-1(4-4-2)のシステムを予想しています。

ドイツ相手に主導権を握る時間が少なくなることを予想し、遠藤のワンボランチではなく、守田と組ませることで中盤の強度を上げる現実的なプランと言えます。

守備時には4-4でブロックを敷き、CFと鎌田の2枚でディレイ守備を行い、パスコースを制限しながら取りどころでプレスを掛けに行く立ち上がりになると予想します。

 

前線には、溜めを作り出せる上田綺世か、守→攻の速攻に移れる浅野拓磨のどちらかを起用してくる可能性が高いと予想します。

 

また、三笘を攻撃のキーマンとした場合に、左サイドは高い位置を取らせるため、右サイドにはバランスを取りながら低い位置からでも攻撃に移行できる伊東を先発予想にしています。

 

フォーメーション・スタメン予想②:4-3-3

 

森保監督がドイツ相手に強気の采配を行った場合、スタートから4-3-3を採用する可能性があり、2戦目のトルコ相手には4-3-3を採用されることが予想されます。

 

ドイツ相手を想定したため、ある程度守備的な人選にしていますが、左SBに森下、インサイドハーフに堂安や田中碧、CFに古橋など、同じシステムでも選手を変えるだけで戦い方を変えることができるのも強みでもあり、今の日本代表の層の厚さが伺えます。

フォーメーション・スタメン予想③:3-4-2-1

 

カタールW杯では日本がドイツに先制され、後半開始から採用したシステムで、この采配により逆転勝利を飾っています。

 

試合開始時からこのシステムを採用してくる可能性は低いと見られますが、選手の配置やライン設定によって攻撃的にも守備的にもできるシステムであり、試合途中からオプションとして採用する可能性は十分にあります。

 

左WBは複数の可能性があり、守備固めを行うときには伊藤洋輝を起用する可能性もあります。

 

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サッカー日本代表 | 2023年9月選出・招集の選手一覧

SAMURAI BLUE メンバー発表会見(9.9 国際親善試合 ドイツ代表戦、9.12 キリンチャレンジカップ2023 トルコ代表戦)

 

GK
シュミット・ダニエルシント=トロイデンVV
中村航輔ポルティモネンセSC
大迫敬介サンフレッチェ広島
DF
谷口彰悟アル・ラーヤンSC
板倉滉ボルシア・メンヘングラードバッハ
森下龍矢名古屋グランパス
町田浩樹ユニオン・サンジロワーズ
毎熊晟矢セレッソ大阪
冨安健洋アーセナル
伊藤洋輝VfBシュツットガルト
橋岡大樹シント=トロイデンVV
菅原由勢AZ
MF/FW
遠藤航リヴァプール
伊東純也スタッド・ランス
浅野拓磨VfLボーフム
古橋亨梧セルティック
守田英正スポルティングCP
鎌田大地SSラツィオ
三笘薫ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン
前田大然セルティック
堂安律SCフライブルク
伊藤敦樹浦和レッズ
上田綺世フェイエノールト
田中碧フォルトゥナ・デュッセルドルフ
中村敬斗スタッド・ランス
久保建英レアル・ソシエダ

は初招集

 

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サッカー日本代表 | 6月開催のキリンチャレンジカップ2023

エルサルバドル戦のフォーメーションとスタメン

2023.6.15 vsエルサルバドル(6-0)

【得点】
1′ 1-0 谷口彰悟(アシスト:久保建英)
4′ 2-0 上田綺世
25′ 3-0 久保建英(アシスト:三笘薫)
44′ 4-0 堂安律
60′ 5-0 中村敬斗(アシスト:久保建英)
73′ 6-0 古橋亨梧(アシスト:相馬勇紀)

 

【ハイライト】

試合開始早々に獲得したFK(久保→谷口)で先制に成功すると、その直後に上田がペナルティエリアで倒され、一発退場&PK獲得する立ち上がりとなり、早い時間帯で日本が2点の先行と数的有利となったことで一方的な試合となりました。また、伊藤敦樹が代表デビューを飾り、引き続き9月の代表シリーズでも招集されています。

 

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ペルー戦のフォーメーションとスタメン

2023.6.20 vsペルー(4-1)

【得点】
22′ 1-0 伊藤洋輝(アシスト:鎌田大地)
37′ 2-0 三笘薫(アシスト:鎌田大地)
62′ 3-0 伊東純也(アシスト:三笘薫)
74′ 4-0 前田大然
83′ 4-1 クリストファー・ゴンザレス

 

【ハイライト】

エルサルバドルよりも力のあるペルーを相手に、日本代表が目指したいサッカーが見えてきた試合で今後の期待感を持てせてくれる結果となりました。
WGが本職の相馬は、2試合連続で途中出場から右SB起用されるなど、森保監督が新しいオプションや可能性をテストしていました。

 

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まとめ

2023年9月シリーズの日本代表のスタメン予想、フォーメーションについてまとめてみました!

ドイツは、カタールW杯で敗れた日本をホームに迎えることや、EURO 2024の開催国となり予選がなく親善試合によって強化を図るため、本気で挑んでくることが予想されます。

トルコは、今夏にレアル・マドリードに移籍したアルダ・ギュレルが注目株となっていますが、残念ながら怪我により招集外となっています。しかし、チャルハノール、デミラル、ソユンジュや、ベンフィカに所属する若手MFオルクン・コクチュなど、注目の選手が揃っています。

来年1月にアジア杯を控える日本にとっても多くの収穫を得て、実りのある2試合にしたいですね!

 

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キリンチャレンジカップ2023として開催されます。

 

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