久保建英ソシエダの年俸と評価・市場価値は?成績・経歴まとめ!|Real Sociedad de Fútbol

こんにちは!

今季2023-24シーズン、所属のレアルソシエダで覚醒を見せ、素晴らしい躍動を見せている日本代表の久保建英選手

これだけの活躍を見せてくれると、今の年俸や評価・市場価値がどれだけのものになっているのか気になりますよね。

そこで、本記事では、成績・経歴とあわせ、レアルソシエダ久保建英選手の年俸・評価・市場価値についてまとめてみました(^^)/

 

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久保建英ソシエダ|年俸・年収

久保建英選手の正確な年俸や契約・収入の詳細は公に発表されているわけではありません

しかし、リーガ・エスパニョーラというトップリーグ内の上位チームの中心選手としてプレーしているため、ある程度の高額の年俸を受け取っていることは推測できます。

そして、その年俸は一部報道では200万ユーロ(約2.8億円)と伝えられています。

また、久保選手の場合、スポンサーシップや広告の契約も含めると、さらに収入の総額が増えるのは間違いなく、年俸にそれらを加えると3億~4億円程度の金額は年収として手にしているはずです。

世界的にみると上には上がいますが、23歳の若者が稼ぐ金額としては非常に大きな金額であることは間違いないところで、昨今の覚醒した躍動をみると、今後の契約更新もしくは移籍先しだいでは、さらなる金額の大幅アップも期待できるはずです。

 

久保建英ソシエダ|評価・海外の評価

久保選手は日本出身のサッカー選手として、その技術や才能は非常に高く評価されています。

次に久保選手の特長や評価のポイントをまとめてみました。

  1. 技術的な能力: ボールを持った際の技術やドリブルが非常に優れています。狭いスペースでのプレーも得意とし、相手ディフェンダーを引きつけて仲間をフリーにすることができます。
  2. ビジョン: フィールド上での視野が広く、適切なタイミングでパスを送る能力があります。これにより、チームの攻撃の起点として活躍することができます。
  3. 適応力: 20代前半の年齢にも関わらず、彼は日本からスペインのリーガ・エスパニョーラまで、さまざまなリーグやチームでのプレー経験があります。この経験を元に、異なるスタイルや状況に迅速に適応する能力を持っています。
  4. 成長のポテンシャル: まだ若く、今後の成長が非常に楽しみな選手です。既に高いレベルでのプレーを見せているため、更なる成長を期待する声は非常に多くなっています。
  5. 状況判断の良さ: ゲームの流れや状況をよく読み取り、その場の最適な判断を下すことができます。

 

また、日本国内だけでなく、海外でも高く評価されています。バルセロナの下部組織で育ち、その後日本に戻ったものの、スペインに復帰する際にレアル・マドリードのユースチームに所属していたことから、スペインでの注目度は特に高いです。

以下は、久保建英選手の海外での評価に関するポイントです:

  1. 技術的に優れている: 久保選手のボールテクニックやドリブル能力は、特にスペインのサッカー関係者やファンから高く評価されています。スペインのサッカースタイルに合っているとの声も多いです。
  2. 若手選手としてのポテンシャル: 彼の年齢を考慮すると、そのパフォーマンスや技術は非常に高いとされています。将来が非常に楽しみな選手として、多くのクラブや専門家から注目されています。
  3. プロフェッショナルな姿勢: 久保選手は、プロとしての姿勢や練習態度も評価されており、チーム内でのコミュニケーション能力や学習意欲が高いことが伝えられています。
  4. 適応力: リーガ・エスパニョーラはもちろん、他の欧州リーグでのプレー経験もあり、異なる環境やスタイルにも迅速に適応する能力が評価されています。

総じて、久保建英は欧州のサッカーシーンで、将来が非常に楽しみな選手として、多くのクラブや専門家、サッカーファンから注目されています。

今後、古巣レアルマドリードが買い戻すのではないか、あるいはプレミアリーグの名門マンチェスターユナイテッドなどが獲得を目指すのではという噂も頻繁に報道されるように、その動向、一挙手一投足に注目が集まりそうです。

 

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久保建英ソシエダ|市場価値・移籍金

 

『CIES』調査で、23歳以下の攻撃的MFカテゴリで、世界トップ評価に輝きました(^^)/

評価額の1つともいえる推定移籍金は8030万ユーロ(約128億4000万円)と算出されています。

 

CIESとは何ですか?
「International Centre for Sports Studies」からきています。1995年に国際サッカー連盟(FIFA)とスイスのヌーシャテル州、ヌーシャテル市、ヌーシャテル大学が設立した組織で、CIES Football Observatoryは、2005年に設置されており、サッカーの統計分析を専門とするリサーチグループとなります。
また、別の指標としては、ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が発表している「推定市場価値」があります。
この「推定市場価値」では、2500万ユーロから倍増の5000万ユーロ(約78億円)に急上昇しており、ブライトンの三笘薫選手と並び、歴代日本人選手の最高値タイとなっています。

2023-24シーズンの覚醒と躍動をみると、これだけの大幅Upもうなづけるところがありますよね。

 

「推定市場価格」は選手の能力や実績、年齢、過去の移籍例などを総合的に判断して弾き出される評価額で、移籍マーケットにおける“市場価値”を示す指標として定評があります。

 

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久保建英ソシエダ|2023-24シーズンの成績

過去の成績もまとめて追記していきたいと思いますが、今季2023-24シーズンに注目してみると

ラリーガ10節終了時点で、5ゴール・2アシスト。出場時間は749分を記録しています。素晴らしいですね。

 

9月にはラリーガ月間MVPを獲得しています。

 

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久保建英ソシエダ|経歴

久保建英選手の主要な代表歴と、これまで所属したチームを列挙すると次のようになります。

主な代表歴
  • 2022年カタールW杯代表
  • 国際親善試合でのA代表歴多数
  • 2020 東京五輪代表
  • 2017 U-20W杯代表
  • 2017 U-17W杯代表
経歴川崎フロンターレU-12→FCバルセロナ(スペイン)→FC東京U-15むさし →FC東京U-18 →横浜F・マリノス→FC東京→レアルマドリード(スペイン)→マジョルカ(スペイン)→ビリャレアル(スペイン)→ヘタフェ(スペイン)→レアルマドリード(スペイン)→マジョルカ(スペイン)→レアル・ソシエダード(スペイン)

 

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久保建英ソシエダ|まとめ

素晴らしい活躍をみせているレアルソシエダ久保建英選手の年俸と評価・市場価値、そして成績と経歴についてご紹介しました。

その活躍ぶりから今後、年俸や評価・市場価値があがることは間違いなく、年齢的な若さもあってどこまで上がり続けるのかとても興味深いものがあります。

今後も引き続き久保選手の活躍に注目して、ラリーガだけでなく欧州の舞台での飛躍も期待しましょう(^^)/

 

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